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Spud's MTF FIB Breakout System

 今日は休みですが、朝から電話が鳴りっぱなしでこんなことだったら出勤すれば良かった・・・などと思っています。
 ですが、それも一段落して、またまたゆっくりとフォレックスファクトリー内を散歩しています。

 最近、ブレイクアウトやロウソク足判断のシステムを紹介しています。
 ですが私自身はデモで試したりする程度で実運用はしていません。
 あいかわらず2つの口座でリスクヘッジをしたポートフォリオを組んで時々微調整する程度の売買です。
 円高恐怖のためスワップ収入がわずかしか取れないポートフォリオを組んでいますが、大して厳密に計算したわけでもないのに浮き沈みが少ない組み合わせができて、じわりじわりと残高が増える結果となっています。
 今週は月曜日にポジションを整理しただけで、後は全くトレードをしていません。
 
 ですが、本来短期トレード派の私ですから、現在このブログで検証しています手法をデモなどで試して上手くいくようでしたら、また積極的なトレードをしていきたいと思っています。

 ・・・と私の近況などどうでもいいですね!

 また新しいブレイクアウトシステムを紹介してみます。

 このブログではお馴染み?のSpuds Stochastic Thread Theoryの作者 Spudfyre氏によるブレイクアウト手法です。
 Spudfyre氏は、昨年7月に「4週間ほどバケーションに行ってくる」・・・といったコメントを最後にフォレックスファクトリー内には戻ってきていません。
 サイト内でも、復帰を期待する書き込みが多いのですが。。。
 ですからこのスレッドも昨年5月に始まりましたがページ数も現在19ページまでしか進行していません。

 氏は、特にストキャスティクスによるシステムを書いていました。
 非常に論理的かつよく考えられたシステムが多くあります。

 今回のSpud's MTF FIB Breakout Systemの概要については、
・ポンド円1時間足を使用
・前日安値から高値にフィボナッチラインを引く。(ですから前日高値安値のブレイクアウト手法となります)
・ストキャスティクスにもフィボナッチナンバーを適用する。(パラメータは5・3・3と14・3・3の2種類を使用する)
・(ロングの場合)ストキャスティクスが76,4レベルを上抜く、さらにプライスがフィボナッチ100%レベルをブレイクした時・・・エクジットは1時間足のストキャスティクス14・3・3が76.4を割り込んだ時
・(ショートの場合)ストキャスティクスが23,6レベルを下抜く、さらにプライスがフィボナッチ0%レベルをブレイクした時・・・エクジットは1時間足のストキャスティクス14・3・3が23.6レベルを超えた時

 基本は上記のとおりですが、スレッド途中で細かな変更や少し複雑な裁量を必要とする追加などがあり若干私も、また他のメンバーも混乱しているようです。
 
 また、スレッド内では、フィボナッチ0%、100%のブレイクアウトだけではなく、0〜100の間のフィボナッチレベルを利用したインサイドフィボナッチ?の手法も述べられています。
 これも有効な手法ですが、私自身も混乱していますので後ほどこの手法については書くことにして、ここではブレイクアウト手法だけを書いてみることにします。

 文章では分かりづらいので、FF内からSpudfyre氏がアップした画像を引用して説明してみます。

 March 2 2007

 画像が小さめなのとバーチャートなので少し分かりにくいかもしれません。
 フィボナッチは安値から高値に向けて引いています。
 画像の場合は、プライスがフィボナッチ0%レベルをブレイクする=1時間足のストキャスティクスが23,6レベルをブレイクする=30分足のストキャスティクスが23,6レベルをブレイクする・・・
 この3条件が揃ったのでショートエントリーです。
 そして、画像右端のEXITは1時間足のストキャスティクス14・3・3が23.6レベルを逆にブレイク(上抜け)した地点です。

  これは、相当上手くいったトレード例で450pipsの利益となったようです。
 もちろんスレッド内では失敗トレードもアップされています。
 ですがストップについては、ストキャスティクス14・3・3の反転と定義されていますので損失は限定されています。(といってもポンド円ですのでブレイクイーブンからマイナス50pips程度は覚悟しなければいけないようです)

 当初は、1時間足のストキャスだけがフィルターでしたが、後で30分足も追加されました。
 私見では、1時間足のストキャス観察を主にすると良いと思います。
 また4時間足のストキャスの状態も、大きな流れとして考慮するようにとありました。
 その他、EMAについて、3EMAはストキャスティクス5・3・3を表し、6EMAはストキャスティクス14・3・3を表し・・・といった考えでSpud's Harmonic Stochasticsといったセオリーも述べられていますが、これはまだ私もよく理解できないので、また後ほど記事にする予定です。

 このチャート設定については少し面倒ですがスレッド内でテンプレートファイルと必要なインディケーターがアップされています。
 これはポスト103で全てダウンロードできます。

 そのテンプレートを表示させた画像です。

spud_break

これは現時点(12時10分)のポンド円です。
 ロウソク足部分には3EMAと6EMAを追加しています。
 ストキャスは上から30分、1時間、4時間です。
 ストキャスが23,6レベルに達すると赤いドット、76,2レベルに達すると緑のドットが表示されます。

 この後、フィボナッチ0%レベルの202.59をプライスがブレイクし、かつ2種類の時間軸のストキャスが23,6レベルをブレイクしたならショートエントリーです。
 条件がそろってエントリーしたなら、1時間足ストキャスティクス14・3・3が23.6レベルを逆にブレイクしない限り持続となります。
 4時間足のストキャスも低位に張り付いているようですので、もしかしたら大きく取れるかもしれません。
 私は、そのサインをずっと監視できませんが、後ほどその結果をアップしてみようと思います。

 スレッド内での質問で、このようなものがありました。
Q 私は、Alexander Elder博士の専門書を読んだけど、そこには、ストキャスの20%レベル以下は売られすぎなのでそろそろ反転上昇する場所で、ストキャス80%レベル以上は買われすぎなのでそろそろ下落する場所であると学びました。
 このSpud's MTF FIB Breakout Systemでは正反対のことをやっていますが大丈夫なんですか?(かなり意訳;;)

 この質問に対して、Spudfyre氏は、
A 通常の値動きだったら、もちろんストキャスはエルダー博士の言うとおりに動くだろう。だけどこれは、値動きが極端に加熱したときに使う手法なのです。だからこそ「ブレイクアウト」と言う。ブレイクアウトというのは、そういった極端な相場の時に起こるものでそれを狙うからこそ、ストキャスの買われすぎエリア、売られすぎエリアでエントリーするのです。(これまた意訳ですが論旨は合っていると思います;;)

 昨日のインサイドデイのシステムに続き、このシステムも検証していくことにします!

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それでは、またっ!

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この手法に興味を持ちました。テンプレートとインディケーターをDLしましたが、ストキャスが表示できません?アドバイスをお願いします。
2008/05/24(土) 16:17:42 | URL | 武蔵丸 #-[ 編集]
ストキャス以外は表示されるのでしょうか?フィボナッチは大丈夫ですか?
原因がよくわかりませんが、テンプレートはMT4フォルダを最初に開いた時のtplというフォルダーに、そしてその他のインディケーターは、expertフォルダからindicatorsフォルダを開いてそこに入れてくださると大丈夫だと思います。

プラットフォームが違ってもMT4であれば大丈夫だと思うのですが、あまり詳しくなくてすみません。
2008/05/24(土) 21:34:28 | URL | システムマン #-[ 編集]
ご回答ありがとうございます。
表示やフィボはちゃんと表示されましたが、ストキャスがやはり表示されません。おっしゃるとおりの手順で、すべてのファイルをそれぞれのフォルダーに入れています。ほかに必要なインディケータのファイル等あるのでしょうか?
2008/05/25(日) 19:22:46 | URL | 武蔵丸 #-[ 編集]
お役に立てなくてすみません;;

ストキャスのインディケーターは、#MTF_fibBreakout1.3という名前のものです。
これはすでにインストールされていると思いますが、ナビゲーター画面のこれが表示されているでしょうか?

NAvigator → CustomIndicators の中に#MTF_fibBreakout1.3があると思います。
頭に♯が付いていますので最初のほうに表示されているはずです。

この#MTF_fibBreakout1.3をダブルクリックしてください。
そうするとアクティブになっているチャートに適用されるはずなのですが。。。
私は、違うテンプレートにも、この#MTF_fibBreakout1.3を表示させていますが上記方法で問題がありませんでした。
また「表示中の罫線分析ツール」で確かめましたけど特別なインディケーターはありませんでした。
なお正常に表示されましたら、アクティブチャートを30分足のものにして、#MTF_fibBreakout1.3のtimeframeパラメーターを上から30・60・240にすれば、30分足、1時間足、4時間足のストキャスが表示されます。

なお、Spudfyre氏は、上記方法でマルチタイムのストキャスを表示させると、どうしてもラインがカクカクと不自然になってしまうので、1時間足しチャートで5・3・3と14・3・3を表示して、その下に30分足チャートを同じパラで表示させて重ねて監視しています。
原始的ですがこれでもいいと思います。
その際には、ストキャスのシグナルラインの色を「none」にする必要があります。

これがお役に立てればいいのですが・・・
2008/05/25(日) 20:07:58 | URL | システムマン #-[ 編集]
丁寧なレクチャーありがとうございました。おかげさまで同じセットアップ完了しました。#MTF_fibBreakout1.3をアクティブにすればよかったのですね。これから、デモで検証していきます。

また面白い手法どんどん紹介してください。これからも楽しみにしています。それでは
2008/05/25(日) 21:45:13 | URL | 武蔵丸 #-[ 編集]
おお!できましたか。。。
よかったよかった!
実は、かなり気になっていました。。。
もしこの手法を試されてうまくいきましたら、また教えてください!
2008/05/25(日) 22:05:30 | URL | システムマン #-[ 編集]
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